事業内容
“「開発支援」と「量産化対応」”
“2つの視点で試作ソリューションを提供”
当社では、開発支援のための試作業務を、大きく2つの形態で提供しています。
それは、「開発支援試作」と「量産対応試作」です。
「開発支援試作」とは、製品開発プロセスを具体的に進行していく為の判断材料となる試作を行います。
より低コスト化とハイスピード化を追求する現在の製品開発では、既存の部品を流用、または一部改良しながら活用していくことを検討要素に加えています。
部品設計において、既存部品が活用できるのか否かを判断するために、試作が必要となります。
しかし、開発プロセスを推進していく為の試作ですから、可能な限りのスピード化、低コスト化が要求されることになります。
当社はこのニーズに対して、様々な樹脂成形技術に加え、熱風溶着をはじめとしたハンドワークを駆使し対応しています。
「量産対応試作」とは、開発の最終段階にある、量産化プロセスで必要となる試作を行います。
「量産対応試作」にこそ、当社の蓄積したノウハウが活かされています。
この段階では、量産体制の効率性も視野に入れて試作を行います。
金型工数を簡略化する為に、部品形状の複雑化を抑えると言うような部品設計に対する提案も含めて、あらゆる技術力を駆使してお客様のニーズに対応しています。
図面レスの金型製造を実現する技能精度
当社の金型製造セクションのもっとも大きな特徴は、金型図面レスでの金型製造を可能にしている点です。金型製造を担当する当社のスタッフは、すべて金型に精通した高い技能レベルを誇っています。その為、製品図面のみで金型製造を可能にしています。
現場の技能スタッフは、要求される金型の製造に必要な工具の選択・調整からNCデータの入力、マシンオペレート、さらに治具の製作までのすべてを、最終的な試作部品に求められる精度と品質をイメージしながら金型製造を行う事ができるのです。
スタッフ一人一人の技能をベースに、常に高い品質を保つ為に、作業プロセスのポイントごとに検査を実施し、品質保証体制も確立。デザインレビューから工程内検査に至まで、お客様に満足いただける品質スタンダードを保証する経営システムを構築しています。
金型図面を必要としない現場の技能レベルにより、通常金型図の作成だけで一週間程度かかるプロセスをカットすることを可能としています。
この体制が金型製造のハイスピード化と低コスト化を実現しており、量産化試作においてもお客様の製品開発の効率化を的確にサポートするポテンシャルを実現しています。
試作対応〜小ロット量産対応
当社ではこの度、樹脂流動解析用ソフトウェア、市場シェアNo.1の『Moldflow(モールドフロー)』を導入。
創業25年以上に渡り、様々な樹脂製品の開発支援、試作品製作にて養われた経験と技術に最新のコンピューターテクノロジーを融合させ、試作用金型製造、射出成形を核とした当社「量産化支援試作業務」を強化し、更なる短納期、高品質、低コストの要求にお応え致します。
また、3次元測定器も導入しての品質保証で対応します。
規格外素材にも対応するハンドワーク体制
当社が、スピーディーかつコストメリットの高い試作対応を可能としているのは、独自のハンドワーク技術を核とした柔軟性を重視しているからです。
例えば、「既存の部品の一部分を改良して、新製品の部品としたい」というニーズに対応する場合、当社では熱風溶着技術をはじめとしたハンドワークにより、その場で試作を完成させるだけの対応力を実現しています。
また熱風溶着技術は、規格外の素材の加工においても威力を発揮するため、お客様の要望に対する柔軟性は極めて高くなります。
当社では、こうしたハンドワーク技能の高度化を追求し、新しいニーズに対応するフレキシブルな対応力を追及しています。
こうした技術を的確に駆使する事を可能としているのは、量産設計までフォローするトータルな試作体制を土台としながら、開発プロセス全体の効率化を視野に入れてサポート体制を構築しているからなのです。
当社は、お客様の開発目的の達成に貢献する為、最も効率的な試作ソリューションを提供し、よりスピーディーで効率的な開発支援を提供しています。
全社員が力を合わせ、終わりなき改善を推進
さらに当社では、全スタッフが経営に参画している意識を明確に持てるよう、毎月「全体会議」を実施。
経験年数やセクションに関わりなく、意見を出し合い改善を進めています。さらに、グループ活動も積極的に実施し、改善に取り組むことが出来る体制を整えています。こうしたシステムを採用しているのは、成長を続ける個人がチームとして力を合わせ、柔軟に改善を続けて行く事を可能とする為です。高度化を続けるニーズに的確に対応していく為には、私たちの改善は終わる事がありません。そして、私達はもっとお客様に貢献できるようになりたいと考えています。私達の挑戦は、まだ始まったばかりなのです。
屋上菜園
緑化推進
地域コミュニケーション(地元、草取りに参加)
加工分類表
| 大分類 |
小分類 |
| 金型設計 |
射出成型金型、NCデータ作成(プラスチック)、3Dモデリング |
| 製品設計 |
模型設計 |
| シュミレーション |
CAE樹脂流動解析、3Dモデリング |
| 治工具設計 |
一般治具設計、量産用治具設計 |
| 機械加工 |
同時五軸加工、五面五軸加工、マシニング加工(縦型) NCフライス加工、3次元対応、2.5次元対応 |
| 切削加工(樹脂) |
マシニング加工、フライス加工、旋盤加工、3次元対応、2.5次元対応 |
| その他機械加工 |
ワイヤー加工、放電加工 |
| 被化工材 |
鉄、アルミ合金、銅合金 |
| 治具製造 |
一般治具製造、量産用治具製造 |
| 試作品加工 |
プラスチック試作加工、真空注形成形 |
試作品加工 (ラピッドプロトタイピング) |
溶融樹脂法、積層造形(FDM) |
プラスチック金型 (加工区分) |
設計、製作、部品加工、プレート加工、モールドベース型 NCデータ作成、3Dモデリング |
プラスチック金型 (加工方法) |
射出成形型、真空・圧空成形型、インサート成形型 アウトサート型、カセット型 |
プラスチック金型 (機械の大きさ) |
60t〜300t、300t〜1000t未満 |